CULTURE

企業文化を浸透させるには?GAの社内施策を紹介します!

Vol.1 挨拶委員会編
KEYWORD
社員インタビュー オフィス GAの日常 GA GROUP SPIRIT

Aug

25

Wed

WORDS BY藤堂 真里亜
POSTED2021/08/25
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はじめにINTRO
DUCTION

こんにちは!GA MAG.編集部の藤堂です。

GAテクノロジーズグループには、GA GROUP SPIRITS(GAGS)という創業期から大切にしている5つの価値観があります。
その中でも特徴的なものが「HEART」。ビジネスパーソンである前に人としてちゃんとしよう、という項目です。
一見当たり前な内容を掲げている理由、文化として社内に浸透させるために行っている施策を、2回に分けてお伝えします。
1回目となる今回は、挨拶委員会をご紹介します。

PROFILE
熊谷 佳樹
2018年にジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社から株式会社GA technologiesへジョイン。Product Planning Divisionにて不動産テック総合サービスRENOSYのプロダクトグロースに携わる。2020年にイタンジ株式会社に出向し、セルフ内見型賃貸サイトOHEYAGOのプロダクトマーケティングに従事。
清水 寛
2019年に株式会社ワークスアプリケーションズから株式会社GA technologiesへジョイン。
内部監査室に所属し、ITを主としてグループ全体の業務活動についての監査・診断や、各部門の課題の改善に向けたコンサルティングに従事。
堅い職務の一方で、無類のお祭り好き。親子ほどの年の差の新卒に若さで勝とうとするアラフィフ。
マリック里奈
2021年4月に新卒として株式会社GA technologiesへジョイン。
学生時代は専攻していた社会学を中心に積極的に社会問題について国内外様々な活動に参加。2020年8月から入社までGAテクノロジーズのRENOSY ASSET MANAGEMENTでインターンを経験。
現在はイタンジ株式会社にてSaaSビジネスのセールスに従事。

GAらしさをつくる「GAGS」とは

GAテクノロジーズには、創業期から大切にしているGAGSという5つの価値観があります。
社員が日々意識して過ごせるように、会議室名やオフィス内の装飾、評価制度にもGAGSが用いられています。

そんなGAGSの中でも、スキル以上に人格が大切であることを意味するのが「HEART」。

HEART (人としてちゃんとしよう)
GAグループメンバーは、優れたビジネスパーソンである前に、人としてちゃんとしよう。挨拶をする。感謝を忘れない。悪口や言い訳を言わない。謙虚である。良い仕事は、すべてこの意識の上に成り立つものである。

いい仕事をするうえで、まずこの基本が欠かせないと考えているのが、GAテクノロジーズグループの特徴でもあります。だからこそ、私たち社員は「挨拶」を大切にしています。

挨拶委員会誕生

GAGSのひとつ「HEART」を企業文化として浸透させるために日々活動しているのが、挨拶委員会です。

今回は挨拶委員会のメンバーに、設立のきっかけや日々の活動について聞きました。


挨拶委員会を設立したきっかけを教えてください。

熊谷 佳樹(以下、熊谷):
社長が朝会(※1)で「挨拶委員会を作る」と提案したのがきっかけです。

清水 寛(以下、清水):
「挨拶をできない会社は衰退していく」という社長の考えのもと、朝会で挨拶委員会の募集がありました。当時はまだ社員250名ぐらいだったのですが、6人のメンバーが手を上げ、挨拶委員が設立されました。
初めて挨拶委員で集まったのが2019年2月くらいだったかな。メンバーみんな立候補したものの、最初は何をしたらいいのか分からない状態でしたね。

(※1)朝会:毎週木曜の朝に行われる全社合同集会

挨拶委員に立候補しようと思った理由は何だったんですか?

熊谷:
GAテクノロジーズには「世界のトップ企業を創る。」というビジョンがあるのですが、事業で貢献するのはもちろん、それ以外の「文化をつくる」という部分に携われるのは意義のあることだと思ったのが理由ですね。

清水:
挨拶委員の話が出たのは、私がちょうど入社したばかりの頃でした。もともと入社してから「若い社員が多い中で、気持ちの面で負けたくない」と思い、意識的に挨拶をしていたんです。実際に挨拶をすると「気持ちいいな」と思っていましたし、挨拶委員会に入らない理由はありませんでしたね。

マリック 里奈(以下、マリック):
私が挨拶委員会に入ったきっかけは、同じ21卒のメンバーが誘ってくれたからです。
誘ってもらった時は「自分って挨拶委員会じゃなかったんだ!」と思いました。というのも、挨拶委員の活動にはインターンの時から参加していて、日頃から挨拶しまくっていたので、もう入っているつもりだったんです(笑)。

挨拶活性化のための施策

挨拶委員会設立当初は、どんな取り組みをされていたんですか?

清水:
初めはこれといった施策はなく、とにかく挨拶委員会で率先して大きな声で挨拶しようと決めました。

熊谷:
来社されたお客様、同僚、上司、もれなく挨拶することを意識していました。
その後、自分たちを始め社員みんなの意識向上のため、挨拶委員会の資料を作り朝会で「挨拶する文化をつくろう」と全社に向けてプレゼンしました。
挨拶を文化として浸透させるために、どんな活動をするのが正解なのか、挨拶委員会で週1で集まり、納得がいくまで話し合っていましたね。

清水:
話し合いの中で出た案が「おはスラ(おはようスラック)」です。
挨拶はGAテクノロジーズグループ全体に広めたい文化なので、本社だけではなく大阪など支社のメンバーにも共有できるように、全社で使用しているSlackを利用して挨拶をしよう、ということになりました。

熊谷:
おはスラを初めたばかりの時は3行くらいでしたが、今では挨拶にまつわるエピソードや情報を発信しています。最近はさまざまな国籍の社員が増えたため英訳も入れており、だいぶ進化しましたね。

当初のおはスラ
現在のおはスラ
英語版おはスラ
英語版のおはスラ

熊谷:
おはスラも、当初は挨拶委員のみが送っていました。しかし、他の社員にも送ってもらえるよう声をかけているうちに、だんだんおはスラに参加してくれる社員が増えました。

今では毎日いろんな社員からのおはスラが届きますね!今年4月に入社した21卒のメンバーは全員参加してしていますよね?

熊谷:
そうなんです。21卒の増永くんというメンバーが、率先して新卒全員におはスラ参加を呼びかけてくれて。おはスラもどんどん盛り上がっていますね。増永くんはそのまま挨拶委員会に入ってくれました。

増永 啓太
21卒でおはスラをやろう!と思った理由は、単純に僕たち一人一人のことを全社に知ってもらいたかったからです。21卒は約70名もいて、まだまだ皆さんに知られていませんが、これからのGAを作るメンバーだと自負しています。
挨拶委員としては、一番フレッシュな立場なので、新しい風を吹かせられるようガンガン挨拶していきます!!

清水:
挨拶委員会のメンバーは15人まで増えました。特別メンバーを募集するために呼びかけたわけではなく、「やりたいです」と手を上げて自ら入ってきてくれたメンバーがほとんどです。

挨拶委員会といえば「ぐるぐる挨拶運動」の印象があります。「ぐるぐる挨拶運動」について教えてください!

清水:
「ぐるぐる挨拶運動」は毎週金曜の朝10時からオフィスを挨拶して回る運動です。自由参加でやっています。
以前のオフィスから現在の六本木のオフィスに移動したタイミングで始めました。
今のオフィスが周回できるレイアウトなので、その特徴を活かし回ることにしたんですよ(笑)。

ちなみに、この「ぐるぐる挨拶運動」の発端は、取締役の樋口大さんです。セールスのみなさんが元気に挨拶をされているのを見て、「これだ!」と思い、取り入れました。

現在はコロナ蔓延防止の観点から、オンラインでコミュニケーション可能なおはスラに注力しておりますが。

「ぐるぐる挨拶運動」で持たれている旗が印象的です。挨拶委員会で考案したものですか?

清水:
2019年の全社表彰式で挨拶委員会の活動が認められて、受賞したことがありました。その時の賞金で「何か挨拶活性化に繋がるものを」と考え制作しました。これを持つとより一層気合が入りますね。

初めてぐるぐる挨拶運動された時の社員の反応はどうでしたか?

清水:
初めは冷や汗をかきながらやったのを覚えています。

熊谷:
実は「ぐるぐる挨拶運動」については賛否両論でした。
社員に対してアンケートを取ったのですが、社員の中には「少し威圧感を感じる」「朝のテンションに合っていない」という意見もありました。アンケート結果を見た時は少し凹みましたね。でも反省点も多くて、確かに集中して作業をしていたり、電話していたりする中で、テンションマックスで挨拶し過ぎたのはありました。
そんなこともあり、今は「空気を読んだ声のトーン」で挨拶して回るようにしています。

清水:
そもそも、ぐるぐる挨拶運動は「気持ちのいい挨拶を耳にすり込むことで、自ずと普段から気持ちの良い挨拶ができるようになる」という目的のもと行っていたため、「気持ちのいい挨拶」は何かをかなり考えましたね。

挨拶で変わる未来

挨拶委員での思い出に残っているエピソードはありますか?

清水:
嬉しくて覚えているのは、営業のメンバーから「オフィスに行った時にすごく挨拶が気持ちよくて会社を好きになりました」というお客様からの声を共有してもらった時です。良い影響を与えられたなと感じ、すごく嬉しい声ですね。

熊谷:
採用にも貢献してるというお声も嬉しいですね。時々会社に見学に来た学生さんから「挨拶がめちゃくちゃ良かったです」って声も。そういうメッセージを見ると良かった〜って思います。

活動前と後で、皆さんご自身または会社で変化はありましたか?

清水:
おはスラを書く時に「どうしたら気持ちのいい挨拶が大事だと伝わるか」「その日1日やる気が出る挨拶文は何なのか」と、少しでも皆んなに響くおはスラにを送るために、時間をかけて一生懸命考えるようになりました。
そうするとその考えが自然と自分自身に染み付いていって、私生活の行動も変わってきてました。例えば、普段マンションですれ違う人への挨拶を心掛けるようになったり。きっと近所の人には「挨拶をよくするおじさん」って思われていると思います(笑)。

仕事でもそうで、初めて会う人でもそれなりに私のことを知ってくれていたり、挨拶するって得しかないなと思っています。

マリック:
私もまだ入社して間もないのに、自分のことを知ってくれている人が増えたなと思っています。挨拶って、挨拶する側にすごくメリットがあると思うんです。
清水さんと同じように、私も近所の人に挨拶するのを心掛けていて、この間近所の人がゴルフボールを沢山くれたのですが、その際に「いつも挨拶いいね」と言ってくださって。すぐではなくても、挨拶を続けることで後々自分に良いことが起こる気がしています。

熊谷:
シンプルですけど、社内で率先して挨拶をする人が増えてきたと思います。自分に対してや社員同士もそうですし、社外のお客様に対して挨拶している社員を前より多く見かけるようになりました。

挨拶委員会の今後の目標を教えて下さい。

清水:
挨拶も数をこなすと気持ちいい挨拶が分かってくるもので、挨拶のスキルは私自身そして全社員まだまだ伸びしろがあると思います。社員みんなが美しい挨拶ができるように、今後も継続して一人一人の意識の向上に注力していきたいと思います。

以上、「挨拶委員会」についてご紹介しました。いかがでしたか?

私自身も今回のインタビューを通し、改めて挨拶の大切さ、挨拶の力を感じることができました。

社員数が800名近くまで増えてきているGAテクノロジーズグループ、一人一人が意識することで、大きなムーブメントとなるはずです。今後も会社全体で、世界一明るく、挨拶の気持ちのいい会社創りを目指していきます!

皆さんもぜひ、挨拶をたくさんして、素敵な毎日をお過ごしくださいね!


撮影:今井淳史
※本記事掲載の情報は、公開日時点のものです。

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EDITOR’S PROFILE
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藤堂 真里亜
高校でニュージーランドへ留学。高校卒業後はハワイのコミュニティカレッジに2年通う。その後1年間現地の広告/出版会社に勤めたのち、2018年にハワイ大学マノア校に編入。2020年に卒業後、新卒でGAテクノロジーズに入社。Communication Deisgn CeneterのPRチームに所属。
特徴:クラフトビールには目がない
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2021/08/25
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