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社内新規事業コンテストで生まれるリアルなビジネスチャンスとは

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GA Booster

May

19

Tue

WORDS BY古川 岳人
POSTED2020/05/19
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はじめにINTRO
DUCTION

こんにちは!GA MAG.編集部の古川です。

GAテクノロジーズグループの社内新規事業コンテスト「GA BOOSTER(ジーエーブースター)」。昨年12月より第3回の予選が始まり、4月中旬に本戦を迎えました。緊急事態宣言の影響を受けオンラインでの開催となりましたが、本戦では予選を勝ち抜いた7チームがプレゼンを繰り広げ、4時間にも及ぶ盛り上がりを見せました。

本戦に進んだ各チームの新規事業プランはどれも魅力的で、優勝を選ぶことが難しいほどのクオリティであった第3回GA BOOSTER。今回のGA MAG.では、そんな激戦を制した優勝者チームへのインタビューと運営責任者を務める新規事業開発室長 溝内の講評をお届けします。

現場で働いているからこそ見えてくる課題

今回GA MAG.では、第3回GA BOOSTERを制した優勝者である木村・長崎へのインタビューをオンラインで行いました。二人は事業部内で上司と部下の関係にも関わらず、共に挑戦することとなったGA BOOSTERの全てを話してくれました。

なぜGA BOOSTERへ出場しようと思ったのですか?

長崎:
新規事業を立ち上げたいというより、なにか新たな問題を解決したいという意識が強かったです。もともと第2回GA BOOSTERも挑戦したのですが、その時はやりきれず途中で辞退しました。それもあって今回は途中で終わっていたものをしっかり作りきり、そこに新たなアイデアを加えていきたいなと思っていました。

長崎

今回のビジネスプランはどのように考えていきましたか?

木村:
元々長崎さんが大学院の頃から空き家対策を研究していたところから始まりました。そこで一緒に空き家対策で何かできないかと議論をしていく中で発見した課題の一つが、今回の事業の種となる課題でした。

その課題はどのように発見されたんですか?

木村:
昔からこの課題は建築の現場では認識されていました。ただ解決しようにもコストや手間がかかってしまうので現場ではどうすることもできず、これまでこの問題は着手されてきませんでした。今回のGA BOOSTERでは、そのリアルな課題をテクノロジーによってビジネス化できないかと考え、ビジネスプランに仕立てていきました。

木村

ビジネスプランを作るに当たって難しかったことはありますか?

長崎:
売上高やコストなど目に見えない数字を考えるのはとても難しかったです。新規事業開発室からの丁寧なサポートもあって、なんとか乗り越えることができました。事業計画の段階でありはっきりとした数字の感覚が見えない中で、それでもどうにか根拠のある数字にしていくという経験は、非常に勉強になりました。

これからに向けての意気込みを是非聞かせてください。

木村:
社員からぜひ事業化を進めてほしいという声を聞いているので、これから一層気合いを入れて取り組む所存です。今後事業化に向けての検証を行っていく上で、世の中に受け入れられるのかという怖さがありますが、この業界に働いている方々にとってこの事業があって良かったと思われるように頑張っていきたいと思います。

長崎:
私たちが提案したビジネスプランは社会的にも意義があり、お客様にも利益が回っていくものになると信じています。この思いを絶やすことなく、事業化を成功させたいです。今回こんな機会を得ることができたのも、自分の思いや気づきを発信して、それに対してみんなが一緒に考えてくれるGAならではの環境があったからだと思っています。この環境を存分に生かして、これからもチャレンジし続けていこうと思います。

ありがとうございました!

新規事業開発室はリアルとテックで価値を生み出すための架け橋

優勝者インタビューでも触れられていましたが、今回のGA BOOSTERでは、誰でも質の高いビジネスプランが提出できるように新規事業開発室が様々な取り組みを行いました。例えば、予選の募集期間にはアイデア発想法や事業計画書の作成方法などを学ぶことができる勉強会が開催され、、本戦に進んだ7チームには新規事業開発室メンバーと毎週打ち合わせが行われました。

結果として、予選では50を超えるビジネスプランが提出され、GAグループが大事にしている価値観GA GROUP SPIRITSWILLのWILL(強い意思)が垣間見ることができました。本選では代表の樋口を始めとするGAの役員が審査員を務め、「どのプランも事業化を検討したくなるほどのクオリティだった」と樋口が講評をするほどハイレベルな戦いとなりました。

オンラインで行われた本選の様子。審査員からの質問が多く飛び交い、オンラインながらも盛り上がりを見せました。

ここからは、GA BOOSTERの運営責任者を務める溝内と共に第3回の振り返りをお届けします。

開催前に見込んでいた成果は実際に得ることができましたか?

昨年私がジョインした時にGAグループに抱いた第一印象は、実業としてリアルな面を持ちつつ、テクノロジーを活用するためのノウハウや人材を有していることで、それらを上手くまとめれば新規事業の種は多くあるのではないかということでした。今回開催してみて、現場でしか気づくことのできないような課題感を突く案が実際に多く出てきました。代表の樋口もその点はGAの強みが出ていて、本選に出場した全ての案の質が高かったと講評していたので、開催してよかったなと思っています。

今回本選に向けてどのようなサポートを行ったのですか?

基本的にはプランの内容に対してはあまり意見は言わないスタンスを取っていました。扱われていたのは現場で実際に従事されているからこそのシャープな課題ですので、そこは出場者の方々に磨き込みをかけてもらい、その課題を事業まで引き上げるのが我々新規事業開発室のすべきサポートと捉えていました。経験がない中で課題を事業にまで引き上げる作業を仕上げるのはなかなか難しいことだと思ったので、タイムライン作成や週1回の打ち合わせなど出来るだけのサポートは行いました。事業案もフレームを渡すだけでなく、実際に存在する事業をそのフレームに当てはめたものを作成し、具体性を持って伝えるなどの取り組みが功を奏したなと思っています。

昨年12月のインタビューでの溝内

次回に向けてどんなことを新たに取り組みますか?

今回本選に出た7案全てが事業化を検討できる程のプランとなりました。逆に言えば、予選を通過することができなかったプランの中にも磨き上げれば事業化まで到達するような課題やプランもあったなと反省しています。次回以降はより多くのプランが磨き込みをかけられるような体制を作り、すでに社内にあるお宝とも言えるシャープな課題を見つけていこうと考えています。GAグループの多くのアイデアが集まってくるようなGA BOOSTERとなるように、これからも取り組んでいきます。

リアルとテックを有する強さがイノベーションの源

次回第4回GA BOOSTERは5月18日より応募開始となります。これからのGAグループを支える新たな事業を生むべく、半年に一度のペースで開催予定です。今回の優勝チームのプランからもわかるように、現場で実際に従事していないと見えないような課題を発見でき、それを事業化するテクノロジーを活用するためのノウハウや組織体制があることがGAグループの強みです。DATA ANALYZER by RENOSYやMORTGAGE by RENOSYなどのプロダクトは、実際に現場の課題から生まれています。

このGA BOOSTERはGAの強みをより引き出し新規事業を創出する機能として、GAグループのイノベーションをより促進させ、お客様に提供できる価値をより高めていきます。GAグループのこれからの新規事業に是非ご注目ください!

それではまたGA MAG.でお会いしましょう。

EDITOR’S PROFILE
  • Communication Design Center
  • 21卒内定者インターン
古川 岳人
2021年4月に新卒でGAテクノロジーズに入社予定のインターン生。
Communication Design Centerにて広報やイベントの運営などに携わっています。
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