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ベンチャーは経理も肉食系?成長を求め転職したマネージャーが大切にしていること

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中途採用 社員インタビュー

Aug

27

Thu

WORDS BY浅野 翠
POSTED2020/08/27
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売上高はこれまで毎年約2倍を記録、社員数は2019年から1年間で100名以上増加、上場後に4社をM&A。急速に成長しているGAグループを支えているのは、一人ひとりの社員です。
開発やセールス、AI、マーケティングなど最前線で働く社員に目が行きがちですが、華々しい活躍は誰かの支えがあってこそ。
今回は、コーポレート部門で財務経理を担う2名のマネージャーに話を聞きました。

PROFILE
真茅 大輔
中央大学卒業後、新卒でTDKに入社。各事業部や経理企画にて幅広い経理業務に関わったのち、スタートアップを経て2018年にGAテクノロジーズに入社。現在はRENOSY Xを始め、GAグループの管理会計や決算業務に従事。
千葉 雅弘
地方自治体にて、中小企業や起業家支援などに従事したのち、公認会計士試験に合格。その後、あずさ監査法人にて国内企業の会計監査やIPO準備支援に関わる。2019年にGAテクノロジーズに入社し、現在は管理会計や予算策定に従事。

大手企業からベンチャーに転職した理由

まずはお二人の仕事内容について教えてください。

千葉:私は、GAテクノロジーズの予算策定や予実分析など管理会計業務を担当しています。以前は開示資料作成も行っていました。また、イタンジの経理責任者として日々の経理業務にも関わっています。

真茅:私もGAテクノロジーズの管理会計や決算に関わっていますが、同時にRENOSY Xの経理責任者も担っています。直近では全社のERPシステムの導入も担当していますね。

お二人はともに中途入社です。GAグループに入社した経緯を教えていただけますか?

真茅:私は新卒でTDKに入社したのですが、最初から「30歳までに辞める」と決めていました。大きい会社で力をつけ、どこでも挑戦できる人材になりたいと考えていたんです。事業部での経理業務から、経理企画での中期経営計画策定まで担当したことで、お金の流れを最初から最後まで見て理解できました。そこで当初の決意どおり、29歳で退職。GAテクノロジーズには、2018年8月にリファラルで入社しました。とにかく伸びに伸びているフェーズで、経理の経験としては抜群に積めると感じたのが入社の決め手ですね。

千葉:私は2019年2月にGAテクノロジーズに入社しましたが、キャリアとしてのスタートは公務員でした。地方自治体で税務などに関わったあと、中小企業や起業家支援などを経験。そこで「ビジネスって面白い」と感じ、事業会社に行ってみたいと思ったんです。ただ、いきなり特定の会社に入るよりまずはいろんな会社を見て学ぼうと考え、公認会計士試験に合格し、監査法人へ転職。しばらくしてGAテクノロジーズを知ったのですが、事業自体も魅力的だし、すごく伸びていて面白そうだなと思ったのが入社を決めた理由です。

入社したときと比べて、業務内容やチームの体制は変わりましたか?

真茅:大きく変わりましたね。入社した当時はまだM&A前で、GAテクノロジーズ単体だったんです。財務経理チームも現CAO(Chief Accounting Officer)である橋本さんを中心に、4人体制でなんとか回っていました。1人1事業部を持つような状態でしたね。

千葉:私も内定をもらった時点では単体だったのですが、入社したらイタンジがGAグループに入っていて驚きました(笑)。

真茅:当初と比べると財務経理チームもメンバーがだいぶ増えましたが、仕事量そのものはあまり変わらないかもしれません(苦笑)。

千葉:会社として規模が拡大することにともない、取引数や取引額も増加します。経理メンバーが増えたいま、これまでやりたかったけど手が回らなかったことにチャレンジし始めているという状況ですね。

GAグループの急激な成長を支えるのは、言葉以上に大変なのではないでしょうか?

千葉:正直、期の変わり目や決算など繁忙期はかなり忙しいです。また、それ以外の時期でも突発的な業務が入りやすいので、「毎日定時に帰りたい」という方は難しいかなと思います。

真茅:GAグループは本当にすごい勢いで拡大しているので、「毎月、定常業務をこなしていればいい」という状態ではないのは確かです。ただ、それも含めてベンチャーならではの面白さがあると思うんです。たとえばM&Aが決定したら、新しい会社の経理業務だけでなくワークフローを整えるまで、本当に丸々任せてもらえます。まだ何もないところにゼロから絵を描いていけるなんて、なかなかできないですよね。これからも会社や事業は増えていくでしょうし、そうなると新しい会社を創るような経験を何度もできる可能性があるわけですから。こういう経験が若いうちに積めるのは本当に貴重だと思います。

その努力が認められ、2020年度上半期の社内表彰では財務経理チームがベストプロジェクト賞(※最も輝かしい成果を出したプロジェクトに贈られる賞)を受賞しました。

真茅:正直びっくりしました(笑)。たしかに日々メンバーとともに頑張ってはいますが、まだまだ思い描く理想の状態には行ってないと感じていたので、選ばれたときは驚きでしたね。一方で、こうした裏方の仕事を会社がちゃんと見ていてくれることは素直に嬉しかったです。メンバーの頑張りが報われたのかなと思いますね。

千葉:財務経理チームは、GAGS(※1)のPROFESSIONAL(専門性を高め、発揮すること)に加えてGRIT(やり遂げる力)を非常に重視しています。目の前のことに全力で取り組み、やり遂げることにこだわる姿勢が評価されたのかもしれません。

(※1)GAGS:GAグループが働くうえで大切している5つの価値基準
https://www.ga-tech.co.jp/company/philosophy/

成長するためにぜひ知っておいてほしいこと

お二人が仕事をするうえで意識していることを教えてください。

千葉:目の前のことに全力で取り組むことですね。とにかく任された仕事をやりきることが一番重要だと思っています。

真茅:自分の仕事の範囲を決めつけすぎないことでしょうか。新しい会社が生まれると最初は整ってないことだらけなので、時には「これって経理の仕事かな?」と思う業務もあります(笑)。そういうときに「経理の仕事はここまで、自分の仕事はここまで」と幅を狭めるのではなく、やってみることを意識しています。そこから新しい発見があったり、結局自分の成長につながりますよね。

千葉:やりたい仕事のイメージを持つことは素敵なことですが、どんな仕事にも泥臭い部分があるものですよね。たとえば管理会計って経理では花形のように捉えている人が多いのですが、実際はすごく泥臭い。「華やかに見える仕事の裏に、すごく泥臭い部分がある」ということを理解していれば、不必要にほかの人の業務をうらやんだり、逆に幻滅したりしなくて済むので、とくに若い方にはぜひ知っておいてほしいです(笑)。

真茅:これは本当にそうですね。私たちの上司の橋本さんも同じようなことを言っているので、どこまでいっても変わらないんだと思います(笑)。

最後に、どんな人と働きたいですか?

千葉:GAGSの「HEART(人としてちゃんとしよう)」、いわば人柄の部分ですが、ここに共感いただけるかが最も重要なポイントだと思っています。まず人柄が土台にあって、次にスキル面がマッチするかをお互い確認させていただく、というイメージですね。あとはやはり任された仕事をやり遂げる「GRIT」でしょうか。

真茅:もちろん「PROFESSIONAL」という点で、経理としてのスキルや専門性があるかも大切ですが、それ以上に「HEART」と「GRIT」は大事だと思いますね。

千葉:あとは、自ら考えて手を動かせることも重視しています。会社のフェーズ上、「マネジメントだけして手を動かさない」ということは難しいので、積極的に動いていただける方が合っている気がします。

真茅:「道なき道を作っていける力」は大切ですね。とくに新しい会社が増えたタイミングは、強い自走力が求められます。自力でなんとかしていける方、かつその過程を楽しめる方がいいのではないでしょうか。

千葉:もちろんバックオフィス全般をお任せするようなことはありませんが、財務経理の業務もまだ完全に整っているわけではないので、「こういうことをしたい」という意志は持ちつつも、そこに固執しすぎず自ら改善していける方とぜひ一緒に働きたいですね。財務経理の仕事はチームワークも大切ですので、お互い背中を預け合える仲間になれる方とお会いできるのを楽しみにしています。

※本記事掲載の情報は、公開日時点のものです。


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浅野 翠
2011年に早稲田大学を卒業後、インターネットイニシアティブ(IIJ)やビズリーチの人事を経て、2018年にGAテクノロジーズ入社。
好物はすっぱいお菓子。
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2020/08/27
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