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RENOSY Xって何する会社?

5分でわかるGAグループ「RENOSY X」編
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RENOSY X X-Tech

Aug

28

Fri

WORDS BY近藤 英恵
POSTED2020/08/28
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こんにちは、GA MAG.編集部&RENOSY X 広報の近藤です✨
本日は、「不動産取引の新しいかたちを創造する。」をミッションに2019年11月に新設された株式会社RENOSY Xについて紹介します!!

目次

  1. RENOSY Xの3つのポイント 〜最低限これだけ押さえておけばOK〜
  2. RENOSY Xの目指す世界 〜経営理念を紐解きながら解説〜
  3. RENOSY Xの特徴 〜エンジニアが営業を、営業がプログラミングを〜
  4. RENOSY Xの今後の目標 〜直近の目標と昨今の不動産業界のDXに対する温度感を聞いてみた〜

RENOSY Xの3つのポイント

お忙しい中、この記事を読んで下さりありがとうございます!今回は5分でわかるGAグループ「RENOSY X」編ですが…。『5分も時間がない!』という方のため、サクッとRENOSY Xの概要を知っていただける3つのポイントを用意してみました!(最低限このポイントさえ押さえていただければ、RENOSY Xの概要を知っていただけるはずです😀)

RENOSY Xは…

  • 不動産・金融・司法書士など不動産取引に関わる企業に向けて業務システムを開発・提供するBtoBの会社。
  • 2019年11月に設立。現在、エンジニア10名 セールス5名のITベンチャー。
  • 不動産取引の新しいかたちを創造する。

ここからは3つのポイントをRENOSY X 代表の清水と解説していきます。


RENOSY Xの目指す世界

3つのポイントで「RENOSY Xは、不動産取引の新しいかたちを創造する。」と紹介しましたが、これが一体どういうことなのか。まずは、コーポレートサイトを見てみましょう。

RENOSY Xは会社の存在理由である経営理念に、「不動産取引の新しいかたちを創造する。」を掲げています。それと同時に、RENOSY Xは自社のことを以下のように説明しています。

不動産取引におけるアナログゆえの不便さや業務の煩雑さは、
お客様だけでなく、その取引に関わる金融機関や士業の方など
様々な関係者にとっても業務上の大きな負担になっています。

私たちは、不動産取引に関わる様々な業務をテクノロジーで再構築し
これまでにないBtoBサービスを提供していきます。

そして、皆さまの業務を効率化・透明化し、シームレスにつなげていくことで、
業界の活性化とさらなるマーケット拡大に貢献します。

不動産取引の新しいかたちを創造する。
私たちはRENOSY X(リノシークロス)です。

どうやらRENOSY Xの「不動産取引の新しいかたちを創造する。」には、不動産業界の活性化とさらなるマーケットの拡大が関係しているようですね。

近藤:「不動産取引の新しいかたちを創造する。」これがどうして業界の活性化と市場拡大に貢献するのでしょう?

清水:私たちの商材はBtoBなので、法人を潤すことが一つのミッションになってきます。しかし、より広い視野で不動産業界全体のことを考えた時、最も潤さなければならないのはコンシューマーです。

私は元々リアル(不動産販売営業)出身なので、自ら顧客と対面し営業を行ってきました。そうした中、顧客満足度の向上にこだわったサービスの提供をすることが、最も顧客に選ばれる効果的に方法なのだと実感してきました。

当然リアルの部分で、より良い商材やサービスを追求していくことは当たり前なのですが、そこに対してどのようにテクノロジーを活用し顧客満足度を向上していくのか。それは我々が提供するBtoBサービスにかかってきます。そのため事業領域はBtoBですが、我々はBtoBtoCのサービス提供をしている意識を持っていますし、また「第一はエンドユーザーの顧客満足度を向上させる」という考えを業界全体に浸透させることが、業界の活性化に繋がると考えています。

次に、我々がマーケットの拡大に貢献する理由です。
現在、日本の中古市場は成熟期を迎えているとは言えないでしょう。

アメリカにおける不動産の生涯購入回数が一人当たり約4回以上あると言われている一方で、日本はたったの一回。どうしてこのような購入回数の差が発生しているかというと、市場の透明性やデータの拡充具合が影響しています。透明性の高い取引やデータドリブンな意思決定を実現するには、不動産プロセスにテクノロジーを活用したトランザクションを設けることが必要不可欠であり、それが増えれば増えるほど不動産取引の体験を変革できる可能性も増していきます。

我々は、不動産会社や金融機関、そして司法書士といった不動産取引に関わる全てのプレーヤーに向けて、業務システムの開発と提供を行っています。不動産取引における顧客満足度の向上をサポートするだけに止まらず、購入体験自体の可能性を広げることで、日本の不動産の生涯購入回数を向上させる。こうした考えで、マーケットの拡大に貢献できると考えています。

近藤:「不動産業界の活性化」と「マーケットの拡大」。似ているようでそれぞれ異なる貢献なんですね。そして、こうした想いを持っているから経営理念が「不動産取引の新しいかたちを創造する。」なんですね。ありがとうございます。


RENOSY Xの特徴

<今年の1月に開催されたRENOSY Xの決起会>

ポイントの2つめに「RENOSY Xは、2019年11月に設立。現在、エンジニア10名 営業5名のITベンチャー。」と挙げましたが、実はこれ、RENOSY Xあるあるの勘違いからピックアップしています。

RENOSY Xは、GAテクノロジーズで開発・活用されているシステムのSaaS提供を行っているからか、時々ただの「営業会社」だと認識されています。確かに、GAテクノロジーズの開発したシステムの外販を担っていますが、それはRENOSY Xの一部にしかすぎません。RENOSY Xは、不動産取引におけるIT活用コンサルティングサービスの過程で発見した不動産業務の課題を解決するプロダクトの開発も行っています。

そんな開発を担うのが、10名のエンジニア。

開発経験が長く優秀な人財だけでなく、実際の不動産業務を数ヶ月から半年体験した人財が在籍しています。「エンジニアがリアルの業務を体験する。」これは、GAグループ全体としてよくあることですが、RENOSY Xの組織には、RENOSY Xならではの特徴が存在します。それは、エンジニアが営業を、セールスがプログラミングを行っているという点です。もちろん一部のエンジニアとセールスに限りますが、ここにはアナログな業界ならではの理由がありました。

近藤フルスタックエンジニアの日平さんが、事実上セールスメンバーのような仕事をしていますが、なぜでしょう?

清水:開発のことをよく理解しているエンジニアは、技術的な質問やカスタマイズなどを行う時にかかる日数などを瞬時に回答できるため、営業の現場に同行されるBtoB企業は多いと思います。

ですが、FAXや郵送でのやりとりが未だ多い不動産業界では、そもそも業務システムでどのようなことができるのか、何が便利になるのか、アナログが故に提案資料や説明だけでは具体的にイメージしていただくことが難しいシーンが多くあります。そうした時に、エンジニアでありセールスである人財がいると、提案先企業ごとにカスタマイズした実際に触れるテストシステムを作ることができるため、非常にスムーズに商材を理解していただけるのです。

近藤:アナログな業界のDXを推進するうえでの工夫ですね。RENOSY Xの代表に就任されてから清水さん自身プログラミングの勉強を始めたと伺いました。なぜですか?

清水:RENOSY Xは6割強がエンジニアの組織です。私はこれまで営業の現場に身を置いてきたので、リアルの側面には自信があります。一方、テックの側面はからっきし。リアルとテックが融合した組織を築き上げるためには、双方の歩み寄りと相互理解が必要不可欠です。そうした考えはGAグループ共通の認識でもありますし、特にエンジニアが多いRENOSY Xだからこそ、代表はテックの側面を理解できるようにならなければならないと考えています。


RENOSY Xの今後の目標

「2.RENOSY Xの目指す世界」で長期的なRENOSY Xの目標はお伝えしました。では、直近の目標や、現在の不動産業界のDXに対する意向はどのようなものなのでしょう。

近藤:コロナの影響もあり、様々な業界でテクノロジーによる取引の見直しが行われていますが、不動産会社のDXに対する熱量ってどんな感じですか?

清水:コロナ前とコロナ後で全然空気が変わっています。正直、非常に追い風だと思っています。コロナ前は「うちは現段階で儲けを出せているので、売り方ややり方を変えるつもりはない」と仰っていた企業様が、withコロナと言われるようになってからどうやってDXを推進していけば良いか、どのように費用立てすれば良いかなど相談にくるようになっています。それこそ、顧客管理システムのような特定の業務プロセスに何かしらのテクノロジーを活用している企業様もいれば、エクセルやワードの活用のみしか行われていない企業様など、アナログ度の異なる様々な企業様に問い合わせをいただいております。

しかし、アナログ度の高い企業様である場合、提供できる商材がないことがあります。例えるなら、モリで魚を捕まえている人に魚群探知機を紹介するようなことになってしまうということです。ですが、我々は、今現在売ることができる商品がなかったとしても、テクノロジーを活用していくことで実現できる世界や働き方の伝えていくことで、真に業界全体でDX化を実現していきたいと思っています。

近藤:現在、RENOSY Xが提供しているサービスは、住宅ローンプラットフォームと物件確認電話を削減するサービス、AIを活用した販売図面の自動読み込みサービス、不動産営業のオンライントレーニングの4種。提供サービスはこれからも増えていくと思いますが、今後の目標を教えてください。

清水:事業でいうと大手金融機関との提携の話が進んでいるので、まずはその連携を深めていき、MRR(Monthly Recurring Revenue、毎月、繰り返し得られる収益)を作っていくこと。これが直近の目標ですね。あとは、大手金融機関との提携数を増やしていくことです。RENOSY Xの主力サービスである、住宅ローンプラットフォーム「MORTGAGE GATEWAY by RENOSY」は、提携する金融機関が多ければ多いほど、不動産会社にとって魅力的な商材へと進化していくシステムです。そのため、まずは金融機関との連携を強化することで、不動産会社との接点を増やしていきます。

そして不動産会社に対するSaaS提供の戦略としては、まずは投資用不動産を取り扱う企業にフォーカスし、新たなシステムを開発・提供していきます。これは、中古マンション投資の売上実績(2020年1月東京商工リサーチ調べ)でNo.1を獲得したGAテクノロジーズで活用しているという実績もあるため、スピード感ある実現が可能だと考えています。新しいプロダクトを開発し提供していけば、MRRが積み上がっていくはずです。我々の事業は潤い、不動産会社のプレーヤーに向けても顧客体験を向上する(=売上の向上に貢献する)サポートができる。こうした積み重ねを継続していくことで、我々のミッションである業界全体の活性化や、マーケットの拡大に一歩づつ進んでいきたいと思います。


いかがでしたか?
日々新たなサービスや取り組みがスタートするGAグループですが、こうやって改めて紹介する事で私たちの活動が少しでも伝わっていれば幸いです。

それではまたGA MAG.でお会いしましょう!

EDITOR’S PROFILE
近藤 英恵
GA MAG.編集長。2018年新卒でGAテクノロジーズに入社し、Communication Design CenterのPR Teamに所属。GAテクノロジーズグループの日常をお届けします!
特徴:髪型がコロコロ変わるところ
Twitter:@Konchanmax10
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2020/08/28
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