PEOPLE自分の足を動かして、自分の手で掴み取る

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セールス新卒入社
伊藤 奈海
PROFILE
慶應義塾大学商学部卒業。大学在学中に渡仏し、Sadaharu Aoki Parisギャラリーラファイエット店に勤務。フランスから帰国後、日刊工業新聞社主催CVG全国大会にて経済産業大臣賞を受賞。美容室向けのマイクロバブル器を提供する株式会社を設立し、広報担当を務める。その後、内定者インターンを経て、2019年4月に新卒でGAテクノロジーズに入社。

自らの可能性を広げ、将来の夢を実現するために常に動き続ける

―伊藤さんの学生時代について教えてください。

大学3年の夏に1年休学し、片道の航空券と最低限の生活費だけを握りしめて、フランスに行きました。小さい頃から芸術や建築が大好きで、ずっと憧れていた「パリで仕事をする」とう夢を叶えるために、言葉も慣習もわからない異国の地に飛び込んでみたんです。フランス語を勉強しながら、不動産会社を何十社も回って住む家を決め、仕事に就くために毎日面接を受けました。国籍の違う自分に対する差別や、職場でひどい扱いを受けて転職した事など、壮絶な経験も数え切れないほどありました。でも、諦めなかったからこそ最後に実現できた、憧れのパティスリーで働いた半年間は、私の一生の宝物です。

帰国後は、大学の先輩と3人でマイクロバブルの発生装置を開発、美容室向けに販売する会社を起業しました。ビジコンに出場して資金や人脈を作ったり、経営者を相手に1日に何店舗も美容室に営業に回るなど、組織を拡大させながら順調に業績をあげる、優秀な先輩達。その背中を見ながら、自分はこの組織に何を貢献できるのだろうかと、悩んだ時期もありました。その中で、昔から勉強してきたデザインのスキルを活かし、販促資料の作成や、コーポレートサイトの構築・運営など、広報全般を担当しました。組織の中で、自分にしかできないバリューを見つける事、それを発揮するためのチャンスを自分の手で掴みに行く事の大切さを教えてくれた大切な経験です。


―起業した会社に残るのではなく、就職活動をする選択をしたのはなぜでしょうか?

それについては当時も色んな人から聞かれました。事業も軌道に乗っていましたし、大学時代の後半はかなりの時間携わっていたので、思い入れも大きく。でも実は、最初から別の会社に就職することは決めていたんです。

環境を変えるって、すごく体力を消耗する事だと思います。0から人間関係を構築したり、初めてのルールや仕事を覚えたり、本当に自分の選択は正しかったのかと、不安になったり。同じ環境にいると安心だから、新しい環境に飛び込む決断をすることは、なかなか簡単にできることじゃない。
でも私は、とにかく自分が知らない世界を知る事が大好きです。不安や辛さはもちろんあるけれど、新しい事を知る喜びの方が、何倍も大きい。そんな私の性格を知っている、当時の私の社長には、「その強みを活かして、お前は色んな世界を見るべきだよ。同じ世界に留まって、出会うべきものに出会えなかったら、一番もったいないから。」と、常に背中を押してもらっていました。これから先も、常に新しい事に挑戦して、色んな人や会社を知って、視野を広げ知見を増やしていきたいと思っています。


―その後、GAテクノロジーズへの入社を決めた理由はなんだったのでしょうか?

私がGAを知ったのは紹介でした。「とにかくスピーディで、ガッツがある会社」と聞き、興味を持ちました。
面談の過程で特に印象的だったのは、良い意味で誰に対しても遠慮をしないこと。まだ入社が決まっていない学生に対してガンガン本音でぶつかってくるし、学生だろうと社員だろうと、相手を選んで対応を変えることをしない。すごく人間的な会社だなと思いましたし、そこに成長スピードの早さを感じました。

また、社員一人一人が異なるバックグラウンドを持っていることも、入社を決めた理由の一つです。私たち新人にとってはもちろん、チームや部のリーダーにとっても、社長にとっても、「自分にないスキルを持った人」が尽きない環境。全てにおいて1番になれることがないから常に他人に対して謙虚でいられるし、新たなスキルを吸収し続けることができる。だからこそ、社員の成長も、会社全体の成長も止まらない。
「成長できる環境」で仕事がしたいと思っている人は多いと思いますし、私もその1人です。私にとっての成長環境は、「新たな学ぶべきものが、常に目の前にあり続ける環境」です

お客様の人生も、不動産業界も。あらゆるものをデザインしていきたい。

― 現在はどのような仕事をしているのでしょうか?

LDD2(LIFE-DESIGN DivisionⅡ)という部署でインサイドセールスとして働いています。メインの仕事はセールスですが、自分のスキルや色んな事に挑戦したい気持ちを活かして、イベントの企画・運営や、お客様の興味訴求のために大切な営業資料のアップデートなども担当しています。

入社してから一番嬉しかった経験は、6月に新しくオープンしたショールームの内装インテリアを任せてもらえたことです。最初は今どんな空間が求められているのかを調べ、考える所から始め、空間イメージや購入リストを作成し、仕事の合間に時間を作ってはインテリアショップを回って、迫るオープン日に向けて急ピッチで準備をしました。無事オープンを終えた後、上司から言われた「伊藤に任せて良かった」という言葉が、何よりも嬉しかったです。信頼してもらえたことへの感謝は大きく、「結果で返そう」とその時心に決めました。
本来の業務を全うし、数字を上げること、結果を出すことは第一優先です。でも、自分自身で視野を狭めずに、やりたい!挑戦したい!と思ったボールを、自分で行動を起こして自分の責任で取りに行ける環境。だからこそ私は喜んで、毎日自分の足を動かして、自分の手で新たなチャンスを掴みに行きます。


―今後、どのようなことに挑戦したいですか?

自分の強みである、「アート」を仕事にできたらいいなと思っています。

私たちの仕事は物件の提案をして終わりではなく、その後のお客様の「暮らし」まで、ワンストップで提案を行います。隣でリノベチームの一流の設計士が仕事をしていたり、一級建築士やインテリアコーディネーターの資格を持つセールスがいたり、多種多様なバックグラウンドを持った人たちが一緒に働いています。

そんな仲間と共に働き、「お客様への理想の空間提案」を学んでいく中で、もっと空間を学びたいという考えを持つようになりました。ちょっと生意気な目標を言わせていただくと、デザイナーの視点も兼ね備えたセールスとして、お客様の住まい、働き方、そして人生まで、あらゆるものをデザインしていきたい。「ライフデザイン=人生をデザインする」という部署の名に恥じない、一人前のセールスを目指します。

※本記事は作成時点での情報を参考にしております。最新の情報と異なる場合がございますので、ご了承ください。

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