増島雅和弁護士が法務戦略アドバイザーに就任

2018年08月29日

X-Tech(クロステック)領域での事業創出・推進をはじめ、事業成長を多角的に加速させる法務戦略パートナーとして

当社は、ReTech(不動産テック)を含めたX-Tech(クロステック)領域でのさらなる事業創出・推進等に向けて、増島雅和弁護士を法務戦略アドバイザーに選任したことをお知らせいたします。

国内X-Tech領域の市場拡大やブロックチェーン、クラウドファンディングといった革新的な新技術・サービスの台頭といった背景から、今後当社は広範囲に渡る事業拡大・投資の推進を計画しています。その中で、各領域でビジネスの基盤を着実に構築していくべく、FinTech、InsurTech、ブロックチェーン、クラウドファンディングなどをはじめ幅広い領域での法務エキスパートである増島雅和弁護士を法務戦略アドバイザーとして迎え入れ、当社は強力に事業拡大に努めていく所存です。

◆ 増島雅和弁護士 プロフィール

2000年 東京大学法学部卒業
2001年 森・濱田松本法律事務所勤務
2006年 コロンビア大学法科大学院卒業
2006年 カリフォルニア州パロアルト市Wilson Sonsini Goodrich & Rosati法律事務所で執務(~2007年)
2010年 金融庁監督局保険課及び同局銀行第一課に出向(課長補佐)(~2012年)
2011年 日経・CSISバーチャル・シンクタンクフェロー
2015年 国際通貨基金(IMF)金融安定査定プログラム(FSAP)外部顧問(米国金融破綻処理法制担当)(~2015年)
【主な著書・論文】
「インシュアテックの潮流と変革されるべき規制・実務慣行」(金融財政事情2018年6月18日号)
「FinTechの法律」(共著 日経BP)
「ブロックチェーンの未来 金融・産業・社会はどう変わるのか」(共著 日本経済新聞社)など多数

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