テレワーク需要急増を背景に「申込受付くん」による、賃貸入居の電子申込数 年間12万件を突破

2020年04月13日

~賃貸入居申込の際「紙よりWEBでの申込を希望する」方が75%超~

当社のグループ会社である、 テクノロジーで不動産の賃貸取引をなめらかにするイタンジ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:野口 真平、以下「イタンジ」)は、不動産関連Web申し込み受付システム「申込受付くん」による電子申込数が年間12万件を突破したことをお知らせします。また、「申込受付くん」の利用者3,540名へのアンケートでは、75%以上の方が「紙よりWEBでの入居申し込みを希望する」と回答しました。

近年、政府が進めるITを活用した規制緩和の一環で、不動産業においては、国土交通省により賃貸借契約の電子化が推進されています。イタンジが提供するCloud ChintAI(クラウドチンタイ)シリーズの「申込受付くん」は、賃貸物件の入居申し込みに関わる煩雑な手続きのデジタル化により、入居希望者が希望の物件に入居するまでの時間と手間を大幅に削減できる、導入社数No.1 (※1)の不動産関連Web申し込み受付システムです。

この度、「申込受付くん」による賃貸入居の電子申込数は、2019年4月~2020年3月の1年間で、12万件を突破しました。

また、「申込受付くん」を利用して賃貸物件へ入居申し込みを行った利用者3,540名に対し、「賃貸入居申し込みを行う際に、紙での申し込みとWEBでの申し込みのどちらを希望するか」というアンケートを実施(※2)したところ、75%以上の方が「紙よりWEBでの申し込みを希望する」と回答しました。

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