イタンジの賃貸仲介システム「ノマドクラウド」、累計利用者数300万人を突破

2021年01月12日

当社のグループ会社で、テクノロジーで不動産の賃貸取引をなめらかにするイタンジ株式会社が提供する、賃貸不動産仲介会社(以下「仲介会社」)向けの顧客管理・自動追客システム「ノマドクラウド(https://nomad-cloud.jp/)」の累計利用者数が300万人を突破いたしました。

ノマドクラウドは、不動産・住宅情報サイトを利用するお客様(入居希望者)からのお問い合わせに対して、LINEや専用チャット、ビデオ通話機能などを活用してなめらかな部屋探し体験の提供を実現する賃貸仲介システムです。

仲介会社は「ノマドクラウド」を導入すると、入居希望者に対し希望条件に近い物件情報を自動で送ることができ、顧客とのコミュニケーションを一元管理することが可能です。現在、全国の仲介会社1,000拠点以上で導入されており、2020年10月に導入した東急リバブル株式会社では、昨年同期比で案内件数が4割以上増加(※1)するなど、業務効率化と集客支援に貢献しています。

◆ 概要

2021年1月、「ノマドクラウド」の累計利用者数(入居希望のエンドユーザー数)が300万人を突破いたしました。現在、累計利用者数は毎月約10万人ずつのペースで増加しています。

イタンジは、不動産業界のDX推進に貢献するため、賃貸不動産事業者の業務効率化を支援し、入居者にとって安心で利便性の高いサービスを提供してまいります。

・自動物件提案
・顧客管理(顧客分析、タスク管理、反響取込)
・チャットでのメッセージ
・顧客専用マイページ作成

<オプション機能>

・LINE連携 / AIチャット / ビデオ通話(※2)
・SMS送信機能/ 自動追客カスタマイズ(※3)

ニュース一覧