中華圏から日本の物件が購入可能! 神居秒算、ライブコマースを活用したオンライン不動産取引の提供を開始

2021年03月25日

中華圏最大級(※1)の日本不動産プラットフォームのCEOがライブ動画で物件紹介

 当社のグループ会社である、株式会社神居秒算(本社:東京都港区、代表取締役:趙 潔、以下「神居秒算社」)は、新型コロナウイルス感染症の流行により新しい生活様式への移行が求められる中、海外のお客様に安全な不動産内見を提供するべく、日本の不動産エージェントが中国語にて日本の物件を紹介・販売する「ライブコマース」の実施を開始いたしましたのでお知らせいたします。

本件のポイント

  1. 中華圏最大級(※1)の日本不動産プラットフォーム「神居秒算」、ライブコマースを開始

  2. 日本不動産の価格下落に対するコロナの目立った影響は、なし

  3. 神居秒算社は、日本の不動産テックカンパニー GAテクノロジーズのグループ会社へ

(※1)神居秒算社(NeoX株式会社)調べ:「インバウンド不動産投資ポータルサイトの物件掲載数(2020年4月末時点)」をもとに。

 本「ライブコマース」企画は、神居秒算で紹介している日本の不動産物件内から、中国語対応可能な日本不動産エージェントと神居秒算社の代表である中国人の趙が、物件についてライブ動画配信を行い、お客様からの質問にリアルタイムで回答しながら商品の魅力を伝える不動産の新しい購入体験です。

 ライブ動画を活用して物件を紹介することで、実際に内見しているような体験や、オンタイムでの質問が可能になり、 実際に物件の内見をせずとも物件のことをより深く知ることができお客様の利便性や満足度の向上を実現します。

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