1,162万人のベネフィット・ステーションの会員を対象に RENOSYの資産形成サービスを福利厚生として提供開始

2023年07月19日

 当社は、株式会社ベネフィット・ワン(以下「ベネフィット・ワン」)と提携し、2023年7月より会員制福利厚生サービス 「ベネフィット・ステーション」の会員約1,162万人を対象に、当社の運営するネット不動産投資サービスブランド「RENOSY(リノシー)」の資産形成サービスを福利厚生として提供を開始します。

背景

 岸田政権が国民の資産所得倍増を目指すスローガンとして「貯蓄から投資へ」を掲げ、投資を推進しています。一方、金融教育を受けずに大人になってしまった現代社会人の多くが「投資は難しい」「貯蓄の方が安全」というイメージを持っており、現に日本の家計金融資産約2,000兆円のうち「現預金」は50%超え(※1)、資産形成に悩む人が多く存在しています。

 RENOSY不動産投資家の多くは会社員や公務員などであることから、親和性が高いベネフィット・ステーションの会員に向けネット不動産のRENOSYにて資産形成サービスという新しい福利厚生の提供を開始しました。 

 またRENOSYは、ベネフィット・ステーションの会員に向けた資産形成セミナーの実施やサービスを通じ金融リテラシーの向上に寄与します。

※1 参照:資産所得倍増プランについて QUICK資産運用討論会 資産所得倍増プラン始動へ
~金融ビジネスの今後~ 2023年1月19日(木) 内閣府副大臣(金融) 藤丸 敏

概要

RENOSY × ベネフィット・ステーション提携
提供開始日 2023年7月18日
対象 ベネフィット・ステーションの会員1,162万人(2023年4月末時点)
内容 RENOSYの資産形成サービスをベネフィット・ステーションの福利厚生サービスとして提供開始

初回セミナー開催のお知らせ

本提携開始に伴い2023年8月1日、ベネフィット・ステーション会員向けに「人生100年時代の資産運用セミナー」を開催します。

開催日時:2023年8月1日(火曜日)19:30 – 20:30
場所:オンライン
内容
•不動産の節税効果
•資産運用のすすめ
•RENOSY不動産投資の特徴

株式会社ベネフィット・ワンについて 

ベネフィット・ワンは、16,218団体、会員1,162万人(2023年4月時点、個人会員含む)に対し、宿泊施設や飲食店、レジャー施設、介護・育児サービス、e-ラーニングなど140万件以上のサービスが優待価格で利用できる会員制福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」などを提供しています。

ネット不動産投資サービスブランド「RENOSY(リノシー)」

 RENOSYは、AIなどのテクノロジーを活用したネット不動産投資サービスブランドです。不動産の購入や売却が資産形成の手段としてより身近になるよう、不動産投資の検討から購入、その後の管理・売却までオンラインを中心としたサービスを提供しています。2023年4月に東京商工リサーチが行った調査では、2020年から4年連続で中古マンション投資における販売実績全国No.1を獲得(※)しています 。

※株式会社GA technologies「ネット不動産投資のRENOSY、新築・中古マンション投資の売上高、マッチング件数ともに全国No.1を獲得」(2023年5⽉9⽇発表)
https://www.ga-tech.co.jp/news/bucxsh9vzcy31ibr/

ニュース一覧

関連ニュース