RENOSY Thailand、タイにおける日本系不動産2カテゴリで売上No.1を獲得(INTAGE調べ)

2025年05月22日

当社のグループ会社であるタイ・バンコクを拠点とするRENOSY (Thailand) Co., Ltd.(本社:タイ・バンコク、代表取締役 CEO:安藤功一郎、以下、「RENOSY Thailand」)は、INTAGE(Thailand)Co., Ltd.が2025年4月に実施した市場調査「Japanese Real Estate Companies in Thailand」において、2023年度売上高に基づき、以下2カテゴリにてNo.1の評価を獲得したことをお知らせいたします。

◆ 調査におけるRENOSY Thailandの評価カテゴリ

・日本系不動産仲介会社(Japanese Real Estate Brokerage Company)
・日本系不動産投資サポート会社(Japanese Real Estate Investment Support Company)

いずれも、タイ国内に登記された日本資本の不動産会社を対象とし、タイ商務省(Department of Business Development)の公式売上データをもとに評価されたもので、当社の2023年度の総売上高は、「日本系不動産仲介会社」および「日本系不動産投資サポート会社」の両カテゴリにおいて、2023年度実績のNo.1を記録いたしました。

◆ 調査概要

調査名:「Japanese Real Estate Companies in Thailand」
調査会社:INTAGE(Thailand)Co., Ltd.
発表日: 2025年4月11日
対象期間:2023年1月〜12月
対象企業:タイ国内に登記された日本系不動産会社
評価基準:Department of Business Development(タイ商務省)提供の売上データに基づく

◆ No.1獲得の背景と意義

RENOSY Thailandは、2012年4月のサービス提供開始以来、日本とタイを結ぶ架け橋として不動産サービス「dearlife by RENOSY」を展開し、バンコク市内を中心に駐在員向けの賃貸住宅・オフィス物件の賃貸仲介を強化してきました。また、2022年からはタイ国内の強固な顧客・オーナー接点を生かし、AI不動産投資サービス「RENOSY」の展開も開始しました。

今回の調査結果は、 タイに暮らす日本人の“くらし”と“資産”を一体的に支えるプラットフォームとして、 RENOSY Thailandが多くのお客様と真摯に向き合ってきた姿勢が数値として可視化された結果だと受け止めています。特に、GA technologiesグループ参画後わずか1年で2カテゴリ同時売上No.1を実現できた背景には、以下のような取り組みがあります。

・日本人駐在員の「不動産+生活支援」のニーズを捉えたワンストップ対応
・賃貸だけでなく、資産形成・投資まで見据えたライフプラン提案
・当社と連携した高精度な不動産投資サービス設計

これらが、在タイ日本人のお客様の信頼を獲得し、リピート・紹介・企業契約の広がりにつながった結果、 2カテゴリNo.1という成果につながったと考えています。

◆ 今後の展望

今後RENOSY Thailandは、「住む」だけでなく「育てる」「備える」「つながる」までを支える日系プラットフォームとして、教育・スポーツなど生活周辺領域を含めたサービス拡充を進めてまいります。
2025年以降は、タイに限らず東南アジア各国においても、“日本人のくらしと資産を守る”インフラ企業としての機能を強化し、 人生の各ステージにおける最適な「住まいと資産」の選択肢を提供してまいります。

◆ 「dearlife by RENOSY」および「RENOSY」について

公式サイト:https://www.dlife.co.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCi6uZ1tBYDRZP3fjlIWgzQg
タイ・バンコクやシラチャで、日本人駐在員向け賃貸仲介・不動産投資のサービスを展開。同国トップシェア(※1)を有し、日本人学校やインターナショナルスクールのバスルート沿い、工業団地への通勤に便利なエリアの物件など日本人が住みやすい地域の物件を中心にご紹介。さらに、タイ不動産の売買、非居住者(駐在員)向けにAI不動産投資サービス「RENOSY」も併せて提供し、駐在員の住まいと資産運用を包括サポート。

※1|INTAGE Thailand調べ(2025年4月実施調査)

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