GA technologies、グループ間シナジーを加速。マーキュリーの不動産ビッグデータを「モダンスタンダード」に連携

2026年09月30日

〜グループ間連携により、不動産データ資産を活用したサービス価値向上を推進〜

当社は、グループ会社である株式会社マーキュリー(以下「マーキュリー」)が保有する不動産ビッグデータを活用し、同じくグループ会社である株式会社Modern Standard(以下「モダンスタンダード」)が運営する高級不動産仲介サイト「モダンスタンダード」の建物詳細ページにおいて、新たなデータ表示機能をリリースしたことをお知らせいたします。

本取り組みは、豊富なデータ量と高度なデジタル化により、独自地位の確立を目指す、当社が掲げる「不動産データ戦略」(※1)の一環となります。

◆ 本連携の背景

当社グループでは、AI不動産投資「RENOSY(リノシー)」における成約データや、イタンジ株式会社が展開する賃貸電子申込データなど、不動産取引における独自の一次データを蓄積してまいりました。
一方、マーキュリーは30年以上にわたり三大都市圏を中心とする新築分譲マンション等の資料・データを収集し、約289万戸規模の豊富な不動産データベースおよびマーケティングプラットフォームを構築・保有しています。

2024年のマーキュリーの当社グループ参画(※2)以降、イタンジとの業務連携による賃貸査定DXサービスの開発をはじめ、グループ各社が保有するアセットを相互活用することで不動産業界における「情報の非対称性」の解決と新たな価値創造を目指してまいりました。

このたび、都心の高級物件を取り扱う「モダンスタンダード」のプラットフォームに、マーキュリーの高度な不動産分析・物件データを統合することで、より透明で安全な不動産取引体験をお客様に届けてまいります。

◆ 新機能の概要

今回の機能リリースにより、モダンスタンダード上の各建物詳細ページ(https://www.m-standard.co.jp/)にて以下のデータが閲覧可能になります。

これらのデータを可視化することにより、物件の購入・賃貸・売却・運用を検討するお客様に対して、より客観的かつ透明性の高い意思決定材料を提供いたします。

売出価格の履歴

該当するマンション内で過去に売り出された際の住戸の希望価格を、「売出価格」として最大6件表示します。

※画像はイメージです

現在価値・騰落率

現在価値は、マーキュリー独自のロジックで算出した、現時点における推計価格です。同一マンション内の新築時価格の平均に、新築価格と中古価格から出した騰落率を掛けて算出しています。
騰落率は、マンション価格を新築時と比較し、どの程度変化したかを示す指標です。変化が無ければ0%になります。

※画像はイメージです

マンションスコア

マーキュリーが蓄積したデータを用いて分譲マンションを定量的・客観的に評価した独自基準です。マンションデータを「資産性」「立地」「建物」の3つの視点でポイント化し、その合計を総合点としています。

・資産性:現在価格や流通率、再販価値などをもとに採点したものです。
・立地:最寄り駅までの距離や最寄り駅の駅力(乗降客数)、住環境(用途地域)などをもとに採点したものです。
・建物:物件の築年数や共用部の充実度、事業主の信頼度などをもとに採点したものです。

※画像はイメージです (※1) 株式会社GA technologiesコーポレートストーリー(2026年9月)https://ssl4.eir-parts.net/doc/3491/ir_material_for_fiscal_ym/210705/00.pdf
(※2)株式会社GA technologies「GA technologies、マーキュリーリアルテックイノベーター (証券コード:5025)株式の公開買付け開始を決定」(2024年7月16日発表)https://www.ga-tech.co.jp/news/m_u8zlb8n313z59k/

ニュース一覧