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自分が納得する選択を

就活では様々な選択肢や声があると思います。だからこそ、"自分が" 納得するために必要なものを見失わず決断してほしいです。決めた後は走るのみ!素敵なみなさんと選考でお会いできるのを楽しみにしています。

佐久間 麻穂

2021年新卒

佐久間 麻穂

MAHO|SAKUMA

どんな学生時代でしたか?

1年のうち360日はテニスをしているような中高生時代でした。勝つことだけを高い基準で求められる環境や主将という立場の中で、自分の弱みも含めて向き合い、目の前のやるべきことを愚直に続けることで結果が付いてくることを身をもって体験し、今の仕事のスタンスに繋がっていると思います。

大学時代は途上国の教育支援を目的とした学生団体の立ち上げと、好きが高じて始めたアパレルでのアルバイトに多くの時間を使いました。テニス、学生団体、アパレル店員と、一貫性のない経験ですが、その一つ一つで成果を出すために試行錯誤して得たものは全て、現在の私を構成するピースになっていますね。

(写真右)

GAの入社の決め手は?

大学3年生時のサマーインターンに参加し、その3日後に内定承諾をしました。

「世界のトップ企業を創る」という高い志に共感し集まったメンバーが、真摯に仕事に向き合う姿はキラキラして見えましたし、自分もそんな働き方がしたいと思い、大学3年生の夏休みというかなり早いタイミングで決断をしました。

社員一人ひとりのプロフェッショナルな姿勢は、実際にGAの紛れもない強みだと入社しなお、感じています。それに加えて、市場とタイミングという観点も、学生の目線だと分かりづらいですし当時の私も言語化できなかったですが、それらを兼ね備えているGAに魅力を感じたポイントの一つだと思います。

GA入社後、これまでに担当した仕事を教えてください。

内定承諾したのがかなり早かったため、大学4年生時には東京に引っ越し、1年間内定者インターンとして週5日勤務していました。

その際には実需用不動産売買部門の立ち上げ期に関わらせていただき、お客様の対応や営業資料作成、営業フローの整理など、インターン生でありながら「これ、こうした方がいいと思うのでやります!」と手を挙げて幅広く仕事をしていました。

大学を卒業し、新卒で入社したあとは一貫して人事業務を担当しており、グループ人事室でグループ会社の人事や、新卒エンジニア職採用を経て、現在は新卒ビジネス職採用を担当しています。会社が大きく成長しているフェーズの中で、新卒で入社してからも多くの打席に立たせていただいていますし、自分自身がGAグループの人の魅力とこれからにわくわくした一人だからこそ、学生さんにとって自分がそんな存在であれるように日々仕事をしています。

どんな人と一緒に働きたいか。

過去の挫折経験やコンプレックスときちんと向き合い、改善するために愚直な努力のできる方ですね。

実際にGAで活躍しているメンバーは、失敗や弱みを自責で捉え、高い目標を達成すべく周囲を巻き込みながら物事を進めることのできる人だと認識しています。

会社として新卒の活躍に大きな期待をしており、打席の数があり、かつ経験を積んだメンバーから適切なFBをもらえるという、新卒で入ることに恵まれた環境であるからこそ、その中で誠実に自走できる人が向いている会社だと思います。

学生へのメッセージ

就活をしているとあらゆる情報や、選択肢や、周りの声があると思います。全て間違ってはいないからこそ、「自分が一番納得できるものは?」を常に中心に置いて、選択をしてほしいです。

私自身地方国立大学出身で、周囲は地方公務員や地元企業に就職するというのが当たり前の環境でしたが、自分も同じ道に進むことに漠然とした不安や違和感を感じていました。結果的に周りと違う選択をしましたが、"自分で決めた"という事実が一番の納得材料になっています。

GAには、国籍や職種など、あらゆるバックグラウンドのメンバーがいます。これまでの常識にとらわれない新しい価値を創造してゆくべく、強い芯を持った方をお待ちしています!

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