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どうせやるなら楽しく

就活中は、悩むことだらけです。私も就活時期は、自己肯定感が底まで達していました。でもどうせやらないといけないことならどこかに小さな楽しみを見つけようと、私が心の中で何度も唱えた言葉です。案外この気持ちって、働いてからも大切だなと感じています。

窪田 友葉

2022年入社

窪田 友葉

TOMOHA|KUBOTA

どんな学生時代でしたか?

静岡県沼津市という田舎で高校生まで過ごしました。高校は、0限から8限まで授業があるクラスにいました。今思うとよく席に座っていられたなと思いますが、友人と助け合い楽しい高校生活を送りました。

法政大学入学を機に東京に上京して、1,2年間はサークルとアルバイトに身を捧げていました。3年時からは、社会福祉士の資格取得の為に市社協で実習を行なっていました。市のマスコットキャラクターの着ぐるみを着たりと、貴重な体験をしました。毎日レポート提出に追われていましたが、無事に試験にも合格しとても充実した時間でした。実習では、様々な年齢、環境の方と関わったので、その経験が今の「人との向き合い方」にも影響を与えている気がします。

GA入社までのお仕事について教えてください

新卒で不動産会社に入社し、営業職をしていました。

就職活動では2つの軸で企業選びをしていて、1つ目は頑張れば頑張っただけ評価される環境。2つ目は自分の介在価値が実感できる仕事。この2点で選んだのが不動産の営業という仕事でした。

1日に200件近く電話をかけて、アポイントをいただき、会いに行くという昔ながらの手法で営業をしていました。お客様にお会いするまでは辛いと思うことも多かったですが、面談の時間はすごく好きでした。お客さまの現在・未来について一緒に考え抜き、大きな決断に寄り添えた時の嬉しさは忘れることができません。真摯に仕事に取り組み、営業トップにもなれて、奨学金も完済できました。今までの自分では到底見ることのできなかった世界も知ることができ、忍耐力もつきました。

GAへの入社の決め手と、入社後の仕事について教えてください。

GAを知ったきっかけは、転職エージェントからの紹介でしたが、すぐにGAに惹かれました。実際に不動産のアナログな部分に触れてきた私にとって、GAの事業内容はとても魅力的でした。世の中の人が思っている以上に不動産はアナログな業界ですが、それと同時に生活と切っても切り離せないものです。そこを変えていく一員になりたいと思いました。もう一つの理由は、面接官の人柄とオフィスの綺麗さです。最終面接で初めてオフィスに行った時に、絶対にここで働くと決めました笑

現在は人事部で新卒採用担当をしています。学生にとっての大きな決断に関われる仕事に、やりがいと責任を感じています。

どんな人と一緒に働きたいか。

誠実な人と一緒に働きたいです。お客様に対して・仲間に対して・自分に対して常に誠実である人です。ごまかしが効かないし、信頼を失うのは一瞬です。なかなか難しいですが、私自身も常に意識して仕事をしています。

学生へのメッセージ

就活中は、自己分析したり過去の自分と向き合ったり、色々悩むと思います。面接に落ちると、自分の価値までなくなっていく気分にもなると思いますが、全くそんなことは無いし、何とかなります。

今自分と真剣に向き合っているみなさんには、絶対に素敵な未来が待っています。その素敵な場所がGAであったらとても嬉しいです。

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